神戸、大阪で脳梗塞、脳出血のリハビリなら動きのコツ研究所リハビリセンター

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長崎支店
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動きのコツ研究所リハビリセンター

脳梗塞リハビリ!ダラーンとした麻痺手でも出来る練習

実際のリハビリでは、ご自身の実感とセラピストの所感をあわせて、次に行うべきリハビリを行います。

無料リハビリ相談では、経験豊富な理学療法士がお電話で皆様の体の症状を伺って、動きのコツで改善の可能性があるかどうかを診断します。

また、リハビリの悩み、ご不明点などのご相談も承りますので、お気軽にお申し込みください。

今なら 09月17日(火) 17時00分 から
相談できます!

動画のポイント

  1. 姿勢の確認 :麻痺側の腕を太ももの上に置き、良い側で支えながら左右のバランスを確認します。
  2. 手の位置の調整 :手の位置を膝のあたりや手前に変えることで、圧を感じやすくします。
  3. 前傾姿勢 :ゆっくりとお辞儀をし、手のひらの根元に重みを感じるようにします。
  4. 圧の感覚 :手のひらに圧を感じることで、麻痺側の腕に力を伝える感覚を養います。
  5. 練習の重要性 :亜脱臼や力が入らない状態の方は、この練習から始めることを推奨しています。

動画の説明

この動画では、麻痺側の腕がだらんとして力が入らない場合のリハビリ方法について解説しています。

麻痺には、力が入らない状態と力が入りすぎる状態の2つがあります。

特に力が入らない状態でのリハビリ方法に焦点を当てています。

まず、麻痺側の腕を太ももの上に置き、良い側の手で支えます。

この時、姿勢が傾かないように注意し、左右のお尻のバランスを確認します。

その後、お辞儀をするように体を前に倒し、手のひらの根元に重みを感じるようにします。

手の位置を変えることで感覚が変わり、麻痺側の手の根元に圧を感じることで筋肉が働き始めます。

この練習を通じて、麻痺側の腕に力を伝える感覚を養います。

今なら 09月17日(火) 17時00分 から
相談できます!